城南質屋協同組合
城質屋協同組合は、東京都大田区を中心とした、質屋のPRと質流れ品のリサイクル、
収益金の寄付を目的として年2回開催されている「シッチーのチャリティフェア」を主催しています。



城南質屋協同組合 理事長 福島豊秋
城南質屋協同組合
理事長
福島豊秋
 
ごあいさつ
常に時代のニーズに対応した
サービスをご提供しながら、
慈善事業の「チャリティフェア」を
より一層充実したものに


平素は、当城南質屋協同組合が主催する「シッチーのチャリティフェア」に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
質屋は庶民金融業として700余年に及ぶ歴史を重ねてまいりましたが、お陰さまで近年、中古商品のリサイクルの窓口としても大いに注目を集めております。
さて、当組合は1972年の発足以来40有余年、お客様をはじめ、皆様方のご支援に支えられて今日に至っております。
環境問題やエコロジーの重要性が増す時代を迎え、「チャリティフェア」は商品の再加工やリサイクル需要に対応するイベントとして開催。今後も加盟50店の総力を結集して、慈善事業として「質屋のチャリティフェア」を中心に時代のニーズに合った質屋としてのサービスをご提供してまいります。
また、業界のリーダーとして「価格・品質・安心」をモットーにより一層の努力を重ねてまいりますので、今後ともご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
シッチーのチャリティフェア

〈お問い合わせ〉
城南質屋協同組合
〒144-0044 
東京都大田区本羽田1-8-15
TEL.03-3744-0783
受付時間 10:00~16:00、土・日・祝祭日除く
FAX.03-3744-0784(24時間受付)


沿 革
1972年12月
東京都大田区の質屋20余店の有志が集まり、質屋のPRと質流れ品のリサイクル、収益金の寄付を目的として質流れ品の直接販売を旧大田区産業会館で開催。以来1990年まで同所で「質屋のチャリティフェア」を開催する。

1988年11月
城南質屋協同組合に組織変更し、設立登記。大田区池上に組合事務所を開設する。組合の事業内容は、商品の真贋鑑定や加盟店の親睦、商品相場の勉強会、販売催事等。

1998年11月
当組合のマスコットキャラクターが誕生。名前は一般公募により「シッチー」に決定する。シッチーの意匠・団体商標登録を出願(1999年)。

1999年5月
インターネット事業部を新設し、当組合のホームページを開設。アドレス http://www.jyounan.or.jp/

1999年6月
年2回の「質屋のチャリティフェア」の開催にあわせてインターネットで買い物ができる「シッチーのネットDEオークション」を新設。

2002年3月
大田区から区功労者表彰の多額寄付者の表彰を受ける。

2002年11月
30周年フェアを開催。ヴィトン3万円均一、30袋限定の福袋など、30周年にちなんだ商品を企画。開催期間中、毎日先着200名にシッチーの飴を提供する。

2005年6月
50回記念フェアを開催。特別コーナーとして、ブランドバッグや宝石、毛皮の5千円・5万円・50万円・500万円のコーナーほか、5千円バイキングや50円Yシャツなど、“5”がつくお買得品を各種提供する。
2005年の三宅島帰島復興支援 夏/パネル展、募金箱設置(募金総額¥523,331円)冬/物産展、パネル展、募金箱設置(募金総額¥118,839円)。

2006年6月
ブラインドサッカー日本代表応援。

2007年11月
55回記念として、商品をお買い上げの55歳の方限定で、ボジョレーヌーボーを先着55名様にプレゼント。 また、先着550名様にシッチー携帯クリーナーをプレゼント。

2008年6月
シッチーショッピングローン開始。

2008年11月
シッチー誕生10周年を記念して毎日先着100名様に大田区の福祉施設で作られたカップケーキをプレゼント。輪島物産展開催。シッチー特選匠堂新設。日本の伝統工芸の加賀友禅と輪島塗を厳選し安くご提供。

2012年2月
組合事務所を本羽田に移転。

2012年6月
40周年記念として「本場大島紬 泥染体験コーナー」を実施。

2015年6月
70回記念としてDM会員への「シッチーくじ」を開催。

2017年6月
中国人来場者の増加により「ALIPAY」「WeChat Pay」を導入。

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東京都公安委員会許可 古物商許可番号第302210308329号